ConoHa AI Canvasでは、7月3日(木)に福岡市の専門学校「福岡デザイン&テクノロジー専門学校」にて、「画像生成AIのビジネス活用」をテーマに特別講義を実施いたしました。

本レポートでは、授業の様子などについてお届けします。
当日は同校の103教室に、22名の学生にお集まりいただきました。

素敵な看板も設置いただきました!


13時20分、いよいよ授業がはじまります!
福岡デザイン&テクノロジー専門学校の太神先生から授業開始に先立ちご挨拶。


ConoHa AI Canvas担当の水元が講師として登壇いたしました。


まずは、画像生成AIのビジネスにおける活用事例などを紹介し、
ConoHa AI Canvasのサービスリリースの背景などを講義形式でご説明しました。
画像生成AIで稼ぐフリーランスの方がいる、というお話にはびっくりされる学生さんが多かったように感じます。




その後は、実際にConoHa AI Canvasを用いてみんなで画像生成にチャレンジしてもらいました。





講義後のアンケートでは、22名中16名が「とても満足」、6名が「満足」と100%の満足度でした!
講義の感想をお伺いした設問では、
「実際にどのようなプロンプトを使うとクオリティが高い画像が出来るかが分かったのが良かったです」
「説明ばかりではなく、自分達で考え、実際に生成する時間があるのでとてもよかったです」
「実習等もあり、とてもわりやすく、楽しくお話を聴くことができ、とても良い時間を過ごすことができました」
というように、ConoHa AI Canvasを用いた画像生成に特に関心が集まった様子が伺えました。


このような機会をいただいた、福岡デザイン&テクノロジー専門学校様には改めて感謝申し上げます。
ConoHa AI Canvasでは、これからも産学連携やコミュニティへの協賛などを通じて、生成AI技術の普及に努めてまいります。