本レポートでは、授業の様子などについてお届けします。
GMOインターネット・クリエイティブ部所属の現役クリエイター・板垣とConoHa AI Canvasマーケティング担当の水元が登壇しました。
HAL東京のホールにお集まりいただいた学生の数はなんと267名!
多くのCG・デザイン・アニメ4年制学科1年生の学生にご参加いただきました。
講義序盤、大人数の学生を前に緊張していそうな2人

はじめに、生成AIのビジネスにおける活用事例などを講義形式でご説明しました。
GMOインターネットでの活用事例を「業務効率化」「開発支援」「クリエイティブ活用」「顧客体験向上」の4つのカテゴリでご紹介。

ConoHa AI Canvasのサービスリリースの背景をご説明したのち、実際にサービスを用いたデモを実施しました。

現役クリエイターである板垣が画像生成AIを使ったデザインの実践例をご紹介した場面は、
クリエイターの卵であるHAL東京の学生の皆さんには特に印象に残った様子でした。


特に板垣の「これからはよりAIネイティブな世代のクリエイターと競うことになる」との説明は、学生の皆さんの心に強く響いたようです。
授業後のアンケートでは「とても満足」と回答された方が46%、「満足」と回答された方が48%で94%の満足度でした!
講義全体の感想をお伺いする部分では、
「デザイナーが仕事の中でAIとどのように向き合っているかを知れて興味深かった」
「実際に働いている人の業界についての本音などが聞けて面白かった」
「今回の講義を気にAI画像生成について調べてみようと思った」
「クリエイターを目指す身として知っておくべき事が知れて有意義だった」
「AIネイティブ世代のクリエイターに負けないためにも、もっと生成AIに興味をもって勉強していきたいと思った」
といった嬉しいコメントを数多くいただきました。
このような機会をいただいた、HAL東京様には改めて感謝申し上げます。
ConoHa AI Canvasでは、これからも産学連携やコミュニティへの協賛などを通じて、生成AI技術の普及に努めてまいります。